母の悲鳴
大きいコオロギ(カエルのエサじゃないほう)の世話をしようとふたを開け霧吹きをかけたら、コオロギが今までにない大ジャンプ!
脱走です
黒いのが跳び跳ねて出ていく姿にゾゾゾっ
母は悲鳴を上げました
私は虫が嫌いと再確認。
息子よ、ごめんよ、ママは虫を好きになろうと頑張ったが無理だったよ
家中大捜索。
今日は今からママの料理教室なのに…遅刻だ
フツフツと怒りが
イライラの矛先は子どもらに
ごめんよ、子どもたち
日々頑張っても、その反動がこうやって爆発しちゃ、ブラマイゼロじゃなくてマイナスだよね
無事見つけて虫かごに戻したので母の機嫌も戻りましたとさ。