子どもを通しての出会い
今日は、保育園お休みして、家でまったり&公園でした。
今日も、知らない子連れ2組と交流がありました。
いつもおもうけど、子どもに付き合うと、大人単身ではありえない出会いとかたくさんあって楽しいです。
昨日は、保育園の帰り、猫がいて、その後を延々ついて行きました。
ノラちゃんにしてはなつっこい子で、「なでなで」できたし、逃げないから、我が子が喜んじゃって、「ついていくー」ってなかんじ。
途中、エサが置いてあるところで、食べていたから、そこが家なのかと思ったら、ちょっとつまみ食い程度で、また歩き始め、最終的に、エサをあげているオバチャンにたどりつきました。
大人同士だと、「えっ、エサあげていいの?」的な微妙な空気。
オバチャンも、コッソリって感じ。
でも、子どもがずーずーしく話しかけるので、なんか、やんわり。
工場みたいなところがあるのですが、そのオバチャンがそこで働いていたときに、敷地に入ってきた猫に、ついエサをあげたら居ついちゃって、定年で辞めて5年経ったけど、責任感じて、週に3回エサをあげに来ているんだそうです。
ちなみに、これない日には、近くに住んでいる人に頼んでいるんだとか。
私たちは普段いかないような場所だけれど、その辺の土地の話とか、色々話し聞けて面白かったです。
我が子も、他人と話して喜んでいたし。
(超話好きな我が子。)
子どもに付き合うと、正直、ぐったりするくらい疲れたりもするんだけど、それだけのことはあるというか、子どものおかげで、ありえない出会いとかたくさんあって、子どものおかげで垣間見れる世界もあったりして、ほんと、子どもには感謝です。
でも、テンション下がらず、しまいには子どもと喧嘩しちゃうことのほうが多いのですが…
終わり悪けりゃすべて悪し、となりがちなのが、ママの悩みです。