なんと、絵本を一緒に読めるようになった!

ラックンは絵本を読んでもらうのが大好きで、「エホン、エホン」と言う。
なかでも、上原のおばあちゃんにもらった、くまのプーさんの絵本が大好き。


2歳からの読み聞かせシリーズなんだけど、今までの絵本と違って、文章がとても長くて、絵は1ページに1コマくらい。


最初のちは、ママが読むのをジーッと聞いていた。
ママは読む場所が多いので、若干大変。
でも、かなり真剣に聞いてくれているので、はしょったりできる雰囲気ではない。


ラックンがめくってくれるんだけど、そのうち、めくるタイミングがわかってきたみたいで、ママの朗読に合わせて、絶妙なタイミングでめくってくれる。


ママがめくると「ラックーン(ラックンがめくりたかったのにー)、ママァー(ママがめくっちゃったー)」と、悲しそうな声を出す。


そのうち「アッシー、アッシー」と、足でめくったりもするようになった。
お行儀が悪い?とも思ったけれども、まぁ、こうやって足を鍛えているのだろう(足が器用になるかも?)と、「足でめくれたねー」なぁんて、遊びながら絵本を読んだりしている。


最近、ラックンが、一緒に読むようになった。
字は読めないだろうから、多分、タイミングだと思う。


そして、一緒に読んだり、先に読んだりする量が増えてきた。
結構感動。
ラックンも嬉しそう。


「帰ろうとすると…」って読むと、「トコトコトコトコ」と、どっかへ行ってしまう。
そう、演技付きなのだ。
ほんと、楽しい。


たまに、わざと字を隠して、ママが読めなくしたり、1ページ多くめくって「アレッ?アレッ?」っていってふざけるのが面白い。


今日は、上原のおじいちゃんとおばあちゃんが来ていたときにも、ラックンの一緒読みは絶好調。
ジジババも感動していました。


賢いな〜☆