熱性痙攣で救急車

熱が出て、お昼寝もできなそうな状態だったので、3時に前にもらっていたカロナールを飲ませた。
念のため病院にいって、4時半に家に帰ってきた。
5時に夕食を食べながらラックンが船をこいでいるので、ベットに移したら自然と寝てしまった。


いつも、オッパイか抱っこだから、こんなこと史上初かも。
昼寝もしてなかったので、そうとう眠かったんだろうな。


7時頃、泣いたので、オッパイをあげたけど、イラナイといわれた。
お水を飲んだら、また寝ちゃった。


9時くらいにまた起きたので、お水を飲ませた。
またウツラウツラして、寝ちゃったのでベットに置いたら泣いちゃった。
だから、またスリングで抱っこした。
パパが帰ってきていたので、パパと会う。
ラックンはスリングのまま。


9時40分くらいに、急に痙攣を起こした!
抱っこしてたんだけど、のけぞって、ガクガクしている。
これは、噂の熱性痙攣かも、って思って、直ぐに救急車を呼んだ。


みるみるうちに、顔が真っ青になって、唇も真っ青で、びっくりした。
なにをしたらよいのかも分からず、救急車を待った。


病院への持ち物はコレ。

  • 保険証
  • 昼間処方された薬
  • オムツ
  • 着替え
  • 水分
  • タオル

救急車が到着して、国際医療センターに運んでもらった。


中で聞かれたのはコレ。

  • 痙攣は、いつ起こったか。
  • 痙攣は、どんな感じだったか。
  • どのくらい続いたか。

救急車の中の救急隊員の子が、やっぱ熱性痙攣を起こしたことがあったそうで、色々お話をきいた。
ラックンは意識もはっきりしてきて、落ち着いてきていたので、これなら心配ないだろうという感じだった。


病院について、色々計ってもらって、でも、もう大丈夫だと思うっていわれて、ちょっと様子を見てから帰ることになった。
ダイアップ座薬を入れてもらい、8時間後の6時半にもう一度入れるように、と、処方もされた。


タクシーで帰ってきて、しばらくグズグズしていたけど、オッパイ飲んで寝ました。
はぁはぁいってる寝息が、辛そうでかわいそう。
でも、ウイルスと闘わないと!
頑張れラックン!